AI顧問は3ヶ月か半年か—契約期間の決め方ガイド
AI顧問契約の期間を3ヶ月にするか半年にするか。それぞれのメリット・デメリット、向く相手、出口設計の違いをSalesDockの運用実感から書きます。
この記事の数値について
SalesDockが自社の運用と自社サービスの提供のなかで記録した数値です。公表された統計ではありません。
SalesDockのデフォルトは「3ヶ月契約から、月単位更新」
最初は3ヶ月契約を最低単位として、その後は1ヶ月単位で更新する形を取っています。理由はシンプルで、AIの効果は最低3ヶ月見ないと分からないから。1ヶ月で離脱されるのは双方にとって損です。
3ヶ月契約のメリット
- 始めやすい:年間契約より心理的ハードルが低い
- 合わなければ早く撤退できる:4ヶ月目以降は月単位
- 初期投資が見えやすい:トータル45万円(初期15万+月10万×3)
半年契約のメリット
- AIの学習効果が出る:データが半年溜まると判断が劇的に変わる
- 業務棚卸し→AI実装→運用の3フェーズが回り切る
- 初期費用が割安:半年プランは初期費用を抑える設計にしてる
「AI実装をちゃんと回したい」「研究会など卒業先まで見えた上で進めたい」場合は、半年プランの方が向きます。
| 観点 | 3ヶ月契約 | 半年契約 |
|---|---|---|
| メリット | 年間契約より心理的ハードルが低く始めやすい。合わなければ早く撤退できる | データが半年溜まるとAIの学習効果が出て判断が劇的に変わる。業務棚卸し→AI実装→運用の3フェーズが回り切る |
| 費用の見え方 | 初期投資が見えやすい。トータル45万円(初期15万+月10万×3) | 初期費用が割安。半年プランは初期費用を抑える設計 |
| 更新の仕方 | 3ヶ月を最低単位とし、4ヶ月目以降は1ヶ月単位で更新 | 半年をまとめて確保し、3フェーズを通しで進める |
| 向くケース | デフォルト。まず始めて、効果を見ながら続けるか決めたい場合 | AI実装をちゃんと回したい、研究会など卒業先まで見えた上で進めたい場合 |
3ヶ月で終わるケースの実態
3ヶ月で卒業する人もいます。多いのは「業務棚卸し+議事録AI化+経理AI化までやって、その後は自走できる」パターン。最初の3ヶ月で土台ができれば、4ヶ月目以降は月5万のメンテプランに切り替える、というケースもあります。
「3ヶ月で結果が出ない」のは契約期間の問題ではない
3ヶ月で結果が出ないとしたら、契約期間ではなく「自分が動かなかった」ことが原因のことが多いです。AI顧問は伴走サービスなので、自分が業務に手を動かさないと進まない。逆に手を動かす人は3ヶ月でも十分結果が出ます。
どちらが向くかは初回ヒアリングで判断します
AI顧問サービスの初回ヒアリングでは、貴社の業務量・スピード感に応じて3ヶ月か半年かをご提案します。デフォルトは3ヶ月、深く伴走したいときは半年、というシンプルな分け方です。
よくある質問
AI顧問は3ヶ月と半年のどちらを選べばいいですか?
デフォルトは3ヶ月、深く伴走したいときは半年、というシンプルな分け方です。AI実装をちゃんと回したい、研究会など卒業先まで見えた上で進めたい場合は半年プランの方が向きます。初回ヒアリングで、業務量・スピード感に応じてどちらが向くかをご提案します。
3ヶ月契約だと費用は合計いくらになりますか?
トータル45万円(初期15万+月10万×3)で、初期投資が見えやすいのが3ヶ月契約のメリットです。4ヶ月目以降は1ヶ月単位の更新になり、最初の3ヶ月で土台ができれば月5万のメンテプランに切り替えるケースもあります。
3ヶ月やって結果が出なかったらどうすればいいですか?
3ヶ月で結果が出ないとしたら、契約期間ではなく自分が動かなかったことが原因のことが多いです。AI顧問は伴走サービスなので、自分が業務に手を動かさないと進みません。逆に手を動かす人は3ヶ月でも十分結果が出ます。
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泉 款太(いずみ かんた)
株式会社SalesDock 代表取締役
慶應義塾大学法学部卒。スタートアップ、ラクスル、リクルート(SUUMO)を経て2025年に独立。 中小企業の経営・営業・業務・データをつなぐ事業基盤の設計と実装を支援。 不動産・製造業・クリニックを中心に30社以上の業務改善に携わる。
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