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業務改善2026年5月5日最終更新 2026年8月11日

提案書ドラフトをAIで量産—ひとり社長の13枚PPTXを30分で組む方法

ひとり社長にとって、提案書作成は時間泥棒の代表選手です。SalesDockでは、商談メモから13枚構成のPPTXドラフトを30分で組むワークフローを使っています。コピペで使える提案書テンプレ構造を共有します。

提案書を13枚に固定する

毎回ゼロから提案書を組むと、時間がかかるだけじゃなく品質も安定しません。SalesDockでは、提案書を13枚構成に固定しています。

どの商談でもこの13枚に当てはめる前提なので、AIに渡すときも「この型に沿って書いて」と言うだけで済みます。

商談メモ→AIドラフト→PPTX出力の流れ

具体的なワークフローはこんな感じです。

ゼロから組んでた頃は3時間かかってました。30分は実に1/6です。

「下書きはAI、ロジックは自分」のルール

提案書で大事なのは「課題→改善案→推奨」のロジック。これは自分が握ります。AIが下書きを作るのは、文章表現・章構成・体裁の部分まで。

よく失敗するのは、AIの提案ロジックをそのまま使うパターン。AIは表面的な仮説しか作れないので、自分の現場感を上書きしないと刺さらない提案書になります。

提案書の中身担当運用ルール
「課題→改善案→推奨」のロジック自分AIの提案ロジックをそのまま使わない。表面的な仮説にしかならないので、自分の現場感で上書きする
文章表現・章構成・体裁AI13枚の型に沿って下書きさせる。プロンプトに「絵文字禁止」「具体的数字は根拠付きのみ」を明示する

「絵文字を入れない」「数字を盛らない」

AIに書かせると、絵文字を入れたり、根拠の薄い数字を盛り込んだりします。提案書には絶対NGです。プロンプトに「絵文字禁止」「具体的数字は根拠付きのみ」を明示しておく必要があります。

出典・一次情報

制度・統計は改定されます。最新の情報は公表元でご確認ください。

提案書テンプレと一緒にお渡ししています

AI顧問サービスでは、業種別の提案書テンプレ+AIドラフトプロンプトをパッケージで提供しています。商談の数が増えても、提案書作成が時間泥棒にならない設計です。

よくある質問

AIを使うと提案書は何分くらいで作れますか?

SalesDockのワークフローでは合計30分です。内訳は、商談録音からAI議事録に5分、議事録+会社情報を渡して「13枚構成で提案書ドラフトをMarkdownで書いて」に5分、Markdownの目視レビュー+手直しに15分、MarkdownからPPTXへの自動変換に5分。ゼロから組んでいた頃は3時間かかっていたので、30分は実に1/6です。

提案書のどこまでAIに任せていいですか?

提案書で大事なのは「課題→改善案→推奨」のロジックで、これは自分が握ります。AIが下書きを作るのは、文章表現・章構成・体裁の部分までです。よく失敗するのは、AIの提案ロジックをそのまま使うパターンで、AIは表面的な仮説しか作れないため、自分の現場感を上書きしないと刺さらない提案書になります。

AIが書いた提案書が「AIっぽく」なってしまいます。どう防げばいいですか?

AIに書かせると、絵文字を入れたり、根拠の薄い数字を盛り込んだりします。提案書には絶対NGなので、プロンプトに「絵文字禁止」「具体的数字は根拠付きのみ」を明示しておく必要があります。あわせて、提案書を13枚構成に固定しておくと、AIに渡すときも「この型に沿って書いて」と言うだけで済み、品質が安定します。

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泉 款太(いずみ かんた)

株式会社SalesDock 代表取締役

慶應義塾大学法学部卒。スタートアップ、ラクスル、リクルート(SUUMO)を経て2025年に独立。 中小企業の経営・営業・業務・データをつなぐ事業基盤の設計と実装を支援。 不動産・製造業・クリニックを中心に30社以上の業務改善に携わる。

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