SalesDock ロゴSalesDock
業務改善

NotionとAIで経営ダッシュボードを作る|中小企業の会議と判断を軽くする

NotionとAIを使って、売上、タスク、議事録、判断履歴をつなぐ経営ダッシュボードを作る方法を解説します。

最終更新 2026年8月11日8分で読める

この記事で答えること

NotionとAIで経営管理を整えたい。その疑問に答えます。

この記事のポイント

  • Notionダッシュボードは見た目より、会議と判断に使われる設計が重要。
  • 売上、課題、議事録、タスク、判断履歴を別々に置かないことが大切。
  • AIは議事録から論点とタスクを出し、次回会議につなげる役割に向く。

ダッシュボードは見るだけでは使われない

Notionで経営ダッシュボードを作っても、会議で使われなければ定着しません。見た目のきれいさより、毎週の判断に必要な情報が揃っていることが重要です。

売上、課題、タスク、議事録、判断履歴が別々にあると、結局会議前に人がまとめ直すことになります。

つなぐべき情報

最低限つなぐべきなのは、今月の数字、重要課題、進行中タスク、前回決定事項、未解決の判断です。この5つが同じ画面にあると、会議が進めやすくなります。

AIは議事録からタスクを抽出し、未完了の論点を次回会議に戻す役割を持たせます。

出典・一次情報:Notion公式ヘルプのAI Meeting Notes(Notion Help Center)では、Notion AIが会議を文字起こしし、要点とアクションアイテムを抽出してチームに共有できると説明されています(2026年8月時点でベータ提供、Business/Enterpriseプランが対象)。仕様は変更されます。最新の情報は公表元でご確認ください。

社長が使う画面から作る

全社員向けの完璧なNotionを作るより、まず社長が毎週見る画面を作る方が定着しやすいです。使われる画面から逆算してデータベースを設計します。ただし参照元の顧客データベースに同じ会社が複数行あると、画面の数字は合いません。先に顧客DBの名寄せ設計を整えておくほうが、後から集計をやり直さずに済みます。

SalesDockのAI顧問では、Notionの構築とAI活用を組み合わせ、経営判断が残るOSとして育てます。

観点使われないダッシュボード会議で使われるダッシュボード
作る起点見た目のきれいさや、全社員向けの完璧なNotionを目指す社長が毎週見る画面から逆算してデータベースを設計する
情報の置き方売上、課題、タスク、議事録、判断履歴が別々にある今月の数字、重要課題、進行中タスク、前回決定事項、未解決の判断が同じ画面にある
会議前の作業会議前に人がまとめ直すAIが議事録からタスクを抽出し、未完了の論点を次回会議に戻す

よくある質問

Notionで経営ダッシュボードを作っても使われないのはなぜですか?

会議で使われなければ定着しません。見た目のきれいさより、毎週の判断に必要な情報が揃っていることが重要で、売上、課題、タスク、議事録、判断履歴が別々にあると、結局会議前に人がまとめ直すことになります。

経営ダッシュボードには最低限どんな情報を載せればいいですか?

今月の数字、重要課題、進行中タスク、前回決定事項、未解決の判断の5つです。この5つが同じ画面にあると、会議が進めやすくなります。

会議の議事録はAIにどこまで任せられますか?

議事録からタスクを抽出し、未完了の論点を次回会議に戻す役割を持たせます。Notion公式ヘルプでは、Notion AIが会議を文字起こしし、要点とアクションアイテムを抽出してチームに共有できると説明されています(2026年8月時点でベータ提供、Business/Enterpriseプランが対象)。仕様は変更されるため、最新の情報は公表元でご確認ください。

導入前のチェックリスト

Notionを作ったが更新されない
会議前に資料を手作りしている
タスクと議事録がつながっていない
社長が見る数字が散らばっている

SalesDockでできること

AI顧問を見る

Notion公式は機能説明が中心。SalesDockは中小企業の経営会議運用に落とし込める。 単体のツール選定だけで終わらせず、現場で使う業務の流れまで一緒に整えます。

詳しく見る

関連記事

泉 款太(いずみ かんた)

株式会社SalesDock 代表取締役

慶應義塾大学法学部卒。スタートアップ、ラクスル、リクルート(SUUMO)を経て2025年に独立。 中小企業の経営・営業・業務・データをつなぐ事業基盤の設計と実装を支援。 不動産・製造業・クリニックを中心に30社以上の業務改善に携わる。

代表メッセージを読む →

NEXT STEP

業務・判断・データの詰まりを、3分で整理

自動化やシステム導入の前に、自社が先に整える場所を確認できます。